三木義一『日本の税金』(岩波新書)
バランスよく簡潔に日本の税制を紹介してくれようとしている。が、1つひとつの項目がやや淡白すぎるように思う。重要度も把握しにくい。各々の税が複雑に絡まりあっているのだから、これとこれだけが大切、というわけにはいかないのは分かるが。通読できたので、明日に備えて必要なところをもう一度チェックする予定。でも眠気が。
鴻上尚史ドン・キホーテのピアス』(扶桑社文庫)