2003-09-06 ■ 読了 高橋源一郎『ジョン・レノン対火星人』(新潮文庫) はじめはとんでもなくハチャメチャな人物や出来事の連続なのに、終わりに近づくにつれて彼らの誠実さややるせない気持ちが強く感じられてくるのは何故だろう。