・大学の学部図書館から繰り返し返却催促が来る。留守電に入っていたので直接会話は交わしていないが、うるさい。もちろん非はこちらにあるのだが、試験期間中にどうやって構内に入ればいいんだよと思ったていたら、きちんと臨時事務所が設けられていた。
大学図書館にリクエストしていた文庫本(創元推理文庫の『東欧SF傑作集』など)が無事入っているのを確認。リクエストしてから気付いたが、もう卒業しちゃうから多分借りられない。大学図書館にはいろいろリクエストした。途中の巻までしか入っていない河合隼男の対談集とか未知谷の結城信一全集とか。他の学生がどれくらいリクエストしてるのか知らないが、要望を出した分はほぼ100パーセントの確率で入れてもらえた。こういうのは積極的に使うと良いと思う。