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◇阪妻主演の『坂本龍馬』
◇稲垣浩監督の『忘れられた子等』
赴任先の小学校で、特別学級を任されることになった若き男性教師の２年間。甘っちょろいヒューマニズムなのかもしれないが、主人公がいやみのない性格のため、わざとらしさや大袈裟な感じを受けないで観ることが出来た。いやみのない性格というのは、生徒を見て「まるでサルだな」と形容してしまうような、ストレートさである。
◇『めぐりあう時間たち』
◇『エルミタージュ幻想』