心療内科に初めて行き、帰りに薬を貰って(というか医者や病院で薬を"貰う"という風に言うけど、あれって"買って"るよね)帰る。診察料+薬代が思った以上にかかって、少し凹む。健康第一だと思うね。本当に。

凹んだ心と小銭で膨らむ財布を持ってブックオフ
松井洋子『赤い文化住宅の初子』(太田出版)/町田ひらく『卒業式は裸で』(一水社)/黒鉄ヒロシ『ぽこちん情話 2』『ぽこちん黒書 2』((立風書房)/橋本治『根性』(徳間文庫)/吉本隆明『情況としての画像』(河出文庫)。『赤い文化住宅』は半額。『卒業式』が200円。ほかは100円。

「0826追記」
薬代がかさんで、健康第一だと思う、というのは一種の本末転倒というのか、つまりはお金が大切ということなのではないか、と思ってしまった。健康第一ならば薬代がいくらかどうかというのは関係ないはずだ。