少し離れた町にある図書館まで試験勉強をしに行ったものの、休館日。木曜日は気をつけるべきなのに、同じ過ちを犯したのはこれで何度目だろう。天気が良いので隣の駅まで歩く。途中、国立大学付属中学から出てくる下校集団に巻き込まれたり、ブックオフに寄ったりしつつ。ドトールで珈琲一杯で2時間半粘りながら勉強。
町田康へらへらぼっちゃん』を読んでいる。一番初めの「旅人・遊び人」では本当の「遊び」とは何なのか、何もしないことこそ「遊ぶ」ことなのではないの、という訴えが。「転換経営法」と一緒に読めそう。レポート用に『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』を斜め読みしている。レポートと試験が終了したら通読したい。しかしこれを元に秋葉原再開発を論じるのはキツイか。というか誤りか。