『死霊Ⅱ』を読むもペースががくんと落ちた。読んでるこちらの問題だろう。
この作品はサーヴィス精神のある文章であるから。
バトルの途中で出てくるちょっとした挿話がまた面白い。個人的には、電車で事件に遭遇した裁判官が、裁判所での毅然とした正義の番人とはうってかわって、無視を決め込むのはどーなのよ、という話に反応してしまう。
司法試験を受けようと思っていた頃、同じことを考えたこと数十回。結論としては「身体ーを鍛ーえとけー」(大島渚監督『日本の夜と霧』に出てくる合唱の調子で)というものなんだけど。。。

授業後に入った食堂で読んだ『ビッグコミックone』で麻生太郎がマンガを語っている。さすが吉田健一の血縁者。浅草キッドの「週刊アサヒ芸能」でも語っていたらしいが観ていない。

学校のあとバイト。期末試験直前の対策。

メモ:アニメ、クレイアニメーション、CG