トップランナー』(NHK教育
ゲストはケロリーナ・サンドロヴィッチ。

清水宏『花形選手』を観る。
彼の作品に共通しているのは子供たちのいきいきとした姿。道を往くシーンの多用。進んでいく側の視点で撮られている。
終わりにある追いかけっこの場面は、バスターキートンの映画のような躍動感。

E・H・カー『危機の二十年』(岩波文庫)を70頁ほど読み進める。
ユートピア志向と経験主義的実践志向の対立について延々と。面白い。
カルチュラル・スタディーズ入門』(ちくま新書)読書中。そういえばベンヤミン『パサージュ論』がついに岩波現代文庫に入ったのか。5巻出揃ってからまとめて買うべきか。迷う。どうせ読む暇もないだろうし。